学校紹介
ようこそ 大阪府立堺工科高等学校ホームページへ。
校長からのメッセージ
~これから高校をめざすみなさんへ、そして進路指導される先生方へ~
誰もが、いつかは社会へ出て、自らの力で生きていく
しっかり、社会で生きていく力をつけようじゃないか!
堺工科高校で、社会人&技術の力をつけてみないか!
堺工科の卒業生は、培った社会人基礎力や技能・技術を生かし、
良質の製品を生み出すエンジニアとして、多くの企業で活躍しています!
堺工科で、普通科目&専門科目を学び、社会人へのパスポートをぜひ獲得してください!!
堺工科高校は、自分の道を切り拓こうとするみなさんを、しっかり応援します。
堺工科おすすめポイント①
~卒業後の進路選択(就職・進学)の幅が広い~
・15歳から工業の専門を学ぶので、自然に仕事のセンスも早く身につきます。卒業生の企業での評価が高く信頼も厚いので、求人数も多いです。安定した職に就きたいと考えている人には、ベストな学校です。
・就職だけでなく、工業高校推薦入試や府立工科高校が府内理工系大学との間で設けている推薦枠などを活用した大学受験が可能。 普通科系高校にない制度です。工科高校は進学には不利との話も聞きますが、それは正しくありません。入学後、日々の学習をしっかりすることで、理工系大学などへの進学も実現できる学校です。
堺工科おすすめポイント②
~最新装置について学び、すぐに役立つ知識と技術~
・基本を学ぶ装置はもちろん、企業で実際に使われてる機器や最新装置の整備を図っており充実しています。これは、府立の工科高校である大きな特色です。技術の進展に応じた整備を図っているからこそ、社会に出てすぐに役立つ、技術を基礎から応用まで学ぶことができる学校です。
・また、応用力に磨きをかけるために、3年生では研究テーマを設定した「課題研究」の授業も充実し、PBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)課題解決型授業を進めています
堺工科おすすめポイント③
~社会人&エンジニアをめざした、きめ細かな指導体制~
・朝の学習時間(朝学)を全学年で設定し、社会人に必要な基礎学力や読解力向上に取り組むなど、きめ細かな指導を行う学校です。
・社会で通用する専門力をつけるために、資格取得にも積極的に挑んでいる学校です。「資格支援センター」を設置し、日常から生徒の受験相談に乗っています。
また、講習会を課外で開くなど、先生方の熱い&厚い指導が展開され、コンクール出場にも積極的です。例えば機械製図コンクールでは、府で唯一5年連続最優秀特別賞を受賞するなど、秀でた成果をおさめています。
・キャリア教育を進める学校であり、進路について親身に相談にのる、丁寧な進路指導が本校の売りです。さらに、社会人として、恥ずかしくないよう、挨拶、身だしなみ指導とともに、3年生では面接指導を徹底的に行い、希望する進路の実現をめざす生徒を、しっかり支え、応援しています。
ものづくりの柱である3分野(機械、電気、化学(材料))がそろった学校で、『ものの始まりなんでも堺』にあり、国内有数の堺泉北臨海工業地帯に近接していることで、ものづくりのプロの方々から直接指導をいただける機会にも恵まれています。
みなさんが、堺工科高校の良さを知っていただき、ぜひ、入学されることを期待しています。来春、堺工科高校で会いましょう!!
令和4年4月吉日
大阪府立堺工科高等学校長 東 秀行
昭和11年 | 3月2日 | 大阪府立第五職工学校設立許可される。 |
4月14日 | 工業奨励館で開校式、入学式を行う。 設置学科 第一化学工業科 第二化学工業科 金属工業科 化学機械科 |
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昭和12年 | 3月17日 | 大阪府立堺職工学校と改称し、場所を堺市耳原1200番地に変更。 |
4月8日 | 現校舎に移転。 | |
9月17日 | 鉄筋三階建本館一部及機械工場完成する。 | |
10月31日 | 第一期工事完成する。 | |
昭和13年 | 12月24日 | 第二期工事完成する。 |
昭和15年 | 4月19日 | 夜間部設置許可される。 |
7月16日 | 武道場新築落成する。 | |
9月9日 | 合同研究工場新築落成する。 | |
9月19日 | 基本訓練工場新築落成する。 | |
昭和16年 | 6月5日 | 第一化学工場新築落成する。 |
8月20日 | 9月より校名を大阪府立堺工業高校と変更する。 | |
11月28日 | 生徒控室及更衣室、第二化学工場、合同研究工場新築落成する。 | |
昭和17年 | 3月31日 | 電気化学工業科を電気化学科と改称する。 |
12月8日 | 校歌制定される。 | |
昭和18年 | 4月8日 | 燃料科設置許可される。 |
昭和19年 | 3月1日 | 4月より本科に電気通信科設置許可される。 |
昭和21年 | 4月1日 | 4月より定員が625名になる。 工業化学科、機械科、金属工業科、燃料科、電気科、共に5学級125名ずつ計625名になる。 |
昭和23年 | 4月1日 | 校名を大阪府立堺工業高等学校に改名。 工業化学科、機械科、金属工業科、電気科、普通科共に3学級 120名ずつ、計600名になる。 |
昭和25年 | 4月1日 | 夜間部を大阪府立堺工業高等学校定時制過程と改名。 |
昭和27年 | 3月19日 | 27年度より工業化学科、機械科の募集人数を増やす。 |
3月31日 | 普通科を廃止する。 | |
昭和28年 | 3月10日 | 28年度より電気科の募集人数を増やす。 |
昭和30年 | 4月1日 | 30年度より機械科の募集人数を増やす。 |
昭和33年 | 7月21日 | 木造二階建普通校舎を府立大学より移管する。 |
昭和34年 | 6月10日 | 鉄筋二階建蜂之巣型普通校舎新築落成する。 |
昭和36年 | 2月20日 | 木造トタン葺平家建体育教官室新築落成する。 |
昭和37年 | 3月31日 | 鉄筋三階建(普通校舎及製図室)新築落成する。 鉄筋平家建機械科木型実習室工場新築落成する。 鉄筋平家建保健室築落成する。 |
4月1日 | 金属工業科の募集人数を増やす。 | |
12月23日 | 電気実習室と鉄筋三階建間の渡廊下竣工。 | |
昭和38年 | 4月1日 | 工業化学科の募集人数を増やす。 |
昭和39年 | 3月31日 | 金属工業科実習室改修工事竣工する。 プール新設工事竣工する。 |
昭和40年 | 3月31日 | 金属工業科分析実習室新築落成する。 |
12月27日 | 防球網増設工事竣工する。 | |
昭和41年 | 3月14日 | 運動場照明設備工事竣工する。 |
昭和42年 | 3月28日 | 鉄筋機械科、金属工業科実習室新築落成する。 |
4月1日 | 工業化学科の募集人数を減らす。 | |
昭和45年 | 12月15日 | 校舎改築工事開始する。 |
昭和46年 | 10月31日 | 改築第一期工事(工業科学科、機械科実習棟)第二期工事(受水槽)竣工する。 |
昭和47年 | 8月15日 | 改築第二期工事(金属工業科実習棟危険物倉庫貯油庫)竣工する。 |
昭和48年 | 3月15日 | 改築第三期工事(機械科実習棟)竣工する。 |
5月15日 | 改築第三期工事(プール)竣工する。 | |
昭和49年 | 11月30日 | 改築第四期工事(体育館)竣工する。 |
昭和50年 | 12月20日 | 改築第五期工事(管理室8室、普通教室15室、特別教室)竣工する。 |
昭和51年 | 8月31日 | 改築第六期工事(管理室、普通教室)増築竣工する。 |
昭和52年 | 10月31日 | 改築第七期工事(運動場、テニスコート、自動車置場、車庫)竣工する。 |
昭和56年 | 3月31日 | 堺市大仙町74の1番地を堺市大仙中町12の1号と表示変更する。 |
昭和59年 | 3月31日 | 電気科電気室の改装工事が完成する。 |
8月31日 | 電気科学級増に伴う改装工事(合併教室)完成する。 電気科学級増に伴う改装工事(電気科SA棟、SB棟)竣工する。 |
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昭和60年 | 2月15日 | 電気科学級増に伴う改装工事(社会科教室)完成する。 |
昭和61年 | 11月1日 | 創立50周年記念式典を行う。 |
昭和63年 | 4月1日 | 定時制機械科の学級を減じ、1学級とする。 (工業化学科・金属工業科・機械科・電気科)の4学科3学級とする。 |
平成2年 | 4月1日 | 田中常和、九代目学校長になられる。 文部省奨励研究『太陽光発電システムとソーラーカーの設計制作』を開始する。 |
6月 | 電気科棟屋上に太陽電池を設置する。 | |
平成4年 | 4月1日 | 金属工業科を学科改編し、材料技術科を設置する。 定時制工業化学科・金属工業科を募集停止する。 |
平成5年 | 4月1日 | 定時制3年生(通信制との併修)を導入する。 |
平成6年 | 4月1日 | 新指導要領に伴う教育課程の編成・教務内規の改訂・制定を行う。 |
平成7年 | 3月10日 | 家庭科棟が竣工する。 |
3月31日 | 定時制工業化学科・金属工業科を廃止する。 | |
平成8年 | 4月1日 | 名倉克己、十一代目校長になられる。 全日制校務分掌の改訂により、5部(教務・進路・生徒活動・保健・生活指導)体制が発足する。 |
11月2日 | 創立60周年記念式典を行う。 | |
平成9年 | 9月 | CAD、A、B室(現Lab室)更新。 |
平成10年 | 4月 | 山岡平和、第十二代学校長に就任。 「高等学校教育多様化実践教育について」の文部省研究指定校になる。 |
平成12年 | 4月 | 中野吉晟、第十三代学校長に就任。 ジャマイカより学校使節団来校。 |
平成14年 | 4月 | 完全学校週五日制施行。 |
平成15年 | 2月 | 前期入試に一本化される(国・数・英3科目)。 |
4月 | 三坂廣介、第十四代学校長に就任。 新教育課程が1学年より実施される。 学校協議会が設置される。 大阪府立実業高等学校PTA連合協議会の副会長校になる。 |
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8月 | 大阪府高等学校特色づくり再編整備計画にもとづき平成17年堺工科高等学校開校が決定される。 | |
平成16年 | 4月 | 大阪府立実業高等学校PTA連合協議会の会長校になる。 |
平成17年 | 1月 | 第2LAN教室新設。 |
4月 | 府立堺工科高等学校開校。総合募集による第1期生8クラス入学。 学生服が新調され、1学年でガイダンス科目CE(キャリアエディケーション)実施。 |
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9月 | 大阪工業大学と高・大連携実施(大学見学会とインターシップ受け入れ)。 CAD室更新。 |
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平成18年 | 3月 | 定時制新教室棟竣工する。 |
11月 | 70周年記念式典を挙行する。 | |
平成19年 | 3月 | 府立堺工業高等学校閉校。 |
11月 | 産業界、行政機関と連携するために堺地域コンソーシアム推進会議を設置 | |
平成20年 | 3月 | 工科高校1期生卒業 |
平成21年 | 4月 | 大澤宣彦、第16代校長に就任 中小企業ものづくり人材育成事業成果発表 |
平成23年 | 9月 | 体育館大規模改修工事及び耐震補強工事完了 |
平成24年 | 4月 | 亀平福一、第17代校長に就任 2年間にわたりパッケージ研修を行い堺工高校版「授業観察シート」を作成する |
7月 | 韓国ウルサン工業高校が訪問、生徒会と交流 | |
8月 | SOLAR CAR RACE 鈴鹿2013EnjoyⅠクラス 2位 | |
平成26年 | 11月 | 全国ロボット相撲全国大会出場 |
平成27年 | 2月 | 電気系 全国工業高等学校長協会より表彰 |
4月 | カタールLIEP5優勝高校生が視察訪問、ソーラーカー部と交流 | 5月 | インドネシア政府及び地方都市の教育関係者訪問団の来校 |
12月 | 全国製図コンクール最優秀特別賞初受賞 | |
平成28年 | 4月 | 加島良彦、第18代校長に就任 80周年記念式典を挙行する。 大阪府立高校『初』 線香によるモザイク画でギネス世界記録を更新! 『Largest Incense Stick Mosaic』 |
平成29年 | 2月 | SOLAR CAR RACE 鈴鹿2017EnjoyⅠクラス 初優勝 |
12月 | 全国製図コンクール最優秀特別賞受賞 | |
平成30年 | 6月 | 台湾の国立新化高級工業職業学校が来訪 |
8月 | 弓道部 近畿大会出場 | |
12月 | 全国製図コンクール最優秀特別賞初受賞 | |
平成31年 | 4月 | 中田浩史、第19代校長に就任 |
8月 | Ene-1 Challenge Kv-2cクラス 高校生部門2位 ものづくりコンテスト(化学分析部門)近畿大会優勝 |
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12月 | 全国製図コンクール最優秀特別賞連続受賞 | |
令和2年 | 4月 | 工科高校再編整備計画により1クラス35名×6クラス募集になる |
12月 | 全国製図コンクール最優秀特別賞連続受賞 | |
令和3年 | 3月 | 映画のイベントにてギネス世界記録達成 『The most people wearing paper samurai helmets (kabuto) online simultaneously』 |
8月 | Ene-1 Challenge Kv-2cクラス 全国3位 | |
12月 | 全国製図コンクール最優秀特別賞連続受賞 | |
令和4年 | 4月 | 東秀行、第20代校長に就任 |
8月 | ものづくりコンテスト近畿大会 電気工事部門準優勝 | |
12月 | 全国製図コンクール最優秀特別賞連続受賞 | |
現在に至る |
〒590-0801大阪府堺市堺区大仙中町12番1号
電話:072-241-1401 FAX:072-241-6160
※なお水曜日は一斉退庁日となっております。
■南海高野線「堺東」駅より
南へ:1.6km
バス:「大仙中町」下車すぐ
■JR阪和線「百舌鳥」駅より
西へ:1.2km
バス:「大仙中町」下車すぐ