37歳の総理大臣の誕生に
(2024/04/12更新)
みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、日中の気温が上がるようです。私は暑いのは大の苦手、朝からちょっぴりブルーです。
政治家って、いろいろ批判されるのですが、民主国家においては選挙で選出された代表さん。だからこそ反対の人からは批判が当たり前ではあります。さらには、批判にも耐えうる実行力や説得力がないとあかんので、政治家さんは比較的に歳を経た方が多いのですよね。確かに、社会では、一般論として歳を経ている方が経験値が高い、知識が豊富ってなことになるのではあり、判断もよりベターなものとなることが普通かと思います。
でも、周りを見ていますと、歳上=経験値が高い(知恵袋)とは、ならないような事例が多いと感じるのは、私だけでしょうか?
かの国の総理大臣さんが37歳で就かれるとの記事を読みました。でも、その人は、周囲から認められて選出されたもの。それだけ、できる人だと思うのです。こんな人を選ぶ社会は、かなり柔軟性があるように思えます。要は、年上年下とか関係なく、同じ対等の人として接し、お互いの良さを認め合い助け合う、そんな度量が必要だと思うのです。しょーもないプライドを自分は持っていないか、色眼鏡で人を評価していないか、常に自分に問いかけたいものですね。