校長だより

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考査2日目!!頑張ってますか?

(2023/02/16更新)

みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。

考査期間中、本日も1,2年生のみなさん向け中心に。

〇 担任の先生を悩ませてはいけませんよ

この時期、担任の先生方はみなさんの今年度集大成の大切な時期でもあり、とてもピリピリ。

クラスの一人ひとりが、頑張ってくれているのか、提出物はOKか・・・などと事細かに確認し、アドバイスや担当教科の先生への指導依頼など奮闘していただいているのです。朝のSHRで、そんな担任の先生のみなさんのことを考えられている真剣さを感じ取ってくれていますか? 担任の先生は、みなさんの一番身近にいる真剣に考えてくれている大人の一人なのですよ。しっかりと気持ちを受け止めて、自分でやらなければならないことを自覚し、あと3日の考査、そして提出物を完了してもらいたいです。

〇 保護者のみなさま、お子さまの家庭での学習時間はいかがでしょうか

日々、お仕事などにお疲れのところとは思いますが、ぜひ、ご家庭でも「勉強してるか?」って声かけをお願いいたします。仮に自分で学習する時間、家庭での学習時間は30分・・・なんてことでは、考査の成績はとれません。少なくとも学習時間と成績は比例関係にあるはずです。学校では担任のせんせいはじめ全先生方がかなり強くお話しいただいていますので、どうぞ、ご家庭でもお子様への叱咤激励、学校指導を補強する援護射撃をお願いいたします。

 

(校長のよもやま話)

私の父は気性の激しい人でした。そこに神経質、ち密な性分を持ち合わせており、仕事の上では思い切りよく完璧な仕事をこなす人でしたが、私にとっては鬼のような・・・。仕事から帰宅し勉強してない場面を目撃されたあかつきには、物は飛ぶ、机はひっくり返す・・・怒り方が尋常ではなく・・・。それでも学習時間かけても成績があがらない心配をかけた子どもでありました。でも、今、振り返ると、そんなに叱ってくれたのは親だけやったなって思います。みなさんは叱ってくれる人がいますか?いくつになっても叱ってくれる人、隣人がいることは、おそらく、人生を歩む上での貴重な財産と思うのです。

 

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