校長だより

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梅雨の大雨に備えて

(2024/06/27更新)

みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。

さてさて、この週末は大雨が予想されているようで。今更ながら当たり前かもしれませんが、堺工科のみなさんはじめ、ご覧いただいているみなさまに、備えは万全にねってことを呼びかけておきたいと思います。

〇 災害って、人の予想を超えた時に発生するものであり、その際は手の施しようはない。でも、心の準備はできますよね

災害って想定外のことが起こった時に起こるもの。自然を相手に人間なんて・・・、でも、そんな際に、ただ茫然としている状態よりも、何をしたら助かるか、逃げることができるか冷静に考えることを平時から考えておくことが大切だと思うのです。要は慌てなく落ち着いて考えるってな姿勢です。そのために防災訓練もあるし、大雨の前には注意を呼びかけているわけなのです。

〇 大雨の際は、登下校通勤時、絶対に溝や水の流れが生じているところには近づかないことが第一!!

私なんざぁ、大雨の時には川の増水を見に行くことがワクワクして・・・まぁ落ち着きのない子どもでありました。これは水を甘く見ている証拠でありあかんのです。溝の流れでもおそらく、数センチの流れであれば、人間はいとも簡単に流されてしまいます。私が高校時代、とある私立高校の生徒が溝で流され命を落としたことがありました。ホンマに甘く見たらあきません。多岐にわたる注意点はあるのだと思うのですが、大雨の際は、まずは、溝や水の流れが生じているところには近づかないを徹底してくださいね。

 

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