最後まで高校を迷っているみなさんへ
（2024/03/04更新）
みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
本日から願書受付です。多くの受験生が本校へも願書を出しに来てくれることでしょう。今日は、ええ天気のよう、車に気をつけてきてくださいね。
受験生のみなさんの中には、公立高校で入りたい学校を最後まで絞り切れていない方も少なからず、いてはると思うのです。最後には、ともかく、入れるところって思ってしまうのも、うなずけるところ。私なんざぁ、そんな考えで最終的に高校を決めた一人でもあるのです。だって落ちたら行く高校がなかったもので。しかーし、振り返ってみるに、入れる高校に入学しましたが、よかったのは卒業時に「入ってよかった」と思えたこと。それだけ高校生活は充実し、先生方から厳しい指導を受けましたが、熱心な指導をいただき今でも感謝しております。だからこそ、みなさんにも「入ってよかった」と思ってもらえるようになってほしいのです。他の高校のことは批評できないのですが、うちの学校のことなら、なんぼでも言えます。
ハッキリと言えることは、堺工科は「入ってよかった」と思ってもらえるよう奮闘している学校です。工業の学びは、誰もがゼロからのスタート。なのに、卒業の時には、一般の方と同じぐらいの技能をつけて卒業でき、かつ、あんまり考えてもしなかったかもしれない大学進学も十分に可能になる学校なのです。でも、技能をつける資格取得は、授業外での指導できめ細かくやっている、民間で講習を受ければ、数万円がかかることを、先生方の思いで行っているのです。 大学進学についても、自分には学力がないから・・・って思っている人もいるかもしれません。それに対応するため十分な補講も実施しています。 要は、自分は〇〇したい、身につけたいって考えていることを実現に向けて道が見える学校なのですよ。