昨日、生徒の表彰状をいただきに
(2024/02/08更新)
みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
大阪府教育員会では、毎年度、卒業していく3年生を対象に、教育委員会表彰、教育長表彰を行っていただいております。本年度も、堺工科から表彰対象になった生徒が多数いてまして、昨日、受領に行ってまいりました。誰が行ってもってな話もあるのですが、私は、それぞれの生徒が頑張った証のものであり、しっかりと学校へ持った返ってするものやと思っているので、自分自身で行ったものです。まあ、今年度もそんな時期になったんやなって思っちゃいます。
思うのですが、こんな表彰は意味ない、デジタルの時代、紙をわたすなんてって、適当に扱う人もいるんですよね~。でも、表彰状なるものは、いただくご本人がその価値を実感するものであってご本人の気持ちに添って扱わなければならないと思うのです。他人が軽く扱うと、それはご本人のこれまでを否定し軽視することになると思うのです。感謝状的なものは、ご本人の気持ち+送られる方の心がこもっているいるのですから、これはしっかりと大切に扱うことは当たり前と思います。
ちなみに、私は学生時代に、立たされ叱られることは多々あれど、表彰状なるものは、ほぼ、縁がありませんでしたが、もらうような頑張りをしていたら、もっと、マシな教師になっていたかもって思ってしまいます。