校長だより

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年賀状から思うこと

(2024/01/05更新)

みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。

どの公立学校も、本日が本格的な始動と思います。私にとっては、正月はあまり動かなかったので、その分の体の余計についてものを如何にそぎ落とすのかが喫緊の課題となっとります。

〇 こんな年賀状をいただきました。

最近、年賀状終いを添えているものをいただくことが多くなりました。終〇なんて流行り言葉になっている昨今、筆不精ではなくひとつひとつ交流を整理していくことが当たり前になってきておりますよね。そんななかで今年いただいた年賀状にこんな文言が。『年賀状終いも考えたのですが、みなさまに忘れられないよう、健康であることをお伝えすることも大切かと思い、今後もお送りさせていただきます・・・』。人って、誰かと繋がっていないとあかんのですが、その繋がりには終わりがないはずってことを考えさせていただいた年賀状でありました。世の中では、コミュニケーション力向上が声高々に言われる反対に、SNSなどでのトラブルが増し、それぞれの集団や組織の中ではお互いの交流がめんどくさいのか、コロナを理由に希薄さが増してきているような気がします。でも、人同士の繋がりって無茶必要不可欠なもんと思うのですが。その点からも、年賀状を出すことひとつも、コミュニケーション力のあらわれのひとつかもしれないなって考えた年賀状でした。

で、そんな偉そうなこと言ってて、年末土壇場で発送し、昨年度の住所変更データなどが見当たらず、てk

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