堺工科は挨拶が、さらに良くなってきました
（2024/05/08更新）
みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、寒暖の差が激しいそうで朝は涼しかったですね。天候は不安定らしいのですが、朝の通勤は気持ちよく過ごせることができました。みなさま五月病はいかがでしょうか？ちなみに、わたしゃ年がら年中、半五月病・・・。そのうち、五月病もない生活が待っているのですが・・・（笑）。
堺工科は、産業基盤を支える人材を育成する学校、そう言ってて社会人の基本のきである『挨拶』が気持ちよくできていなければあきません。４月から校内をウロウロ（巡回ともいう）してますと、生徒からの挨拶が、一段と気持ちよく返してくれる機会が多くなりました。うれしいことです。なんぼ勉強できてても、挨拶という概念がなければ社会人となるには失格ですからね。昔、とある進学校へ赴任された先生が『今度の学校の生徒、挨拶しよらへんし、肩あたっても、そのまま行きよねん…』って話されていたことがありました。そら、有名大学にたくさん入れてはるってことは、この現代では成果を出していると言われるのですが、学校って社会を支える人を育てるところって考えると役目を果たしているのか・・・、って思うのです。
堺工科で同じようなことが頻発すれば、企業様からの求人なんて激減するにきまってます。世間はそんなに甘くないのです。そう思うと、しっかりと『育てる』ことを念頭に取組んでいきたいと思うのです。