校長だより

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可視化された数値は厳しい

(2023/06/27更新)

みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。

〇 学校の数値目標は甘いのか?

昨日、とある会議に出席した際に、学校から提示された数値目標について、出席者の中で企業経営者の方から、『昨年度、目標値を越えているのに、なぜ、越えた数値以上の目標を設定しないのか』との疑問をいただきました。これは、企業経営においては達成すべき数値を設定し、達成すれば次の高みをめざすのは当たり前。また、外部に公表するのであるから取組姿勢について消極的な印象を与えるのはマイナスと考えられたからです。確かにその通りの部分もあり、企業人の厳しさを感じました。

〇 可視化された数値は、見る人にって解釈が違う

企業の方から見ると、学校の数値目標って甘く見えるものもあると思います。反対に、学校の我々は厳しい見方をされる人もいることを認識することが必要と思います。

そして、どのような見方があれども、最終的には子どもを育成する観点から、自らが設定した数値について「甘い」って言われたら粘り強く説明するものを持っていなければならないと思うのです。

ひとたび、数値によって可視化されたものは、定量的に見えるとの先入観念からわかりやすいとの印象を与えるものですが、数値って人によって解釈がいろいろあることを忘れてはならないと思います。しかし、数値化によってさまざまなご意見をいただけることにもなり、自分自身を切磋琢磨する要因のひとつと考えて扱っていきたいものですね。

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