入学することが最終目標ではないですよね、来たれ堺工科!!
(2023/03/07更新)
みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
さてさて、願書受付も今日が最終日、2日間多くのみなさんが堺工科を志望いただき、うれしいです。
まだ、1.00倍には少し余裕がある状況です。私の理想は1.00倍、本気で志願してくれたみなさんすべてと、いい顔で入学式を迎えたいと思うのです。
ほんま、学校歴社会がまだまだ根強い日本社会、これも一人ひとりの頑張った成果であることには間違いがありませんし、すごいなって思います。しかし、学校は生活を維持するために、大人として社会を支える一因として活動するところではなりません。その力を養うとことなのです。それを生きる力というならば、生きる力を養成するところが学校なのですね。入学してから、何を身につけるのか、身につけようとしているものが、自分の将来にどうつながるのか、つなげるのか、しっかり考えてみませんか。
工業って、やればやるほどおもろい分野なのです。これは中学で言えば理科や技術家庭の分野と重なります。普通科高校に比べて、机での理論の勉強もありますが実験実習などが多くできるところ。それも大学並みの装置が揃っているところなのです。そんなんをいじくりながら学習できる環境です。堺工科は、工業の王道である機械、電気、化学が揃った学校です。技術家庭から理科実験までカバーしている学校。それも学ぶことによって社会に出てからの仕事の力がつく学校です。まさに生きる力につながると思うのです。