休日ですが高校は賑やかです!!
(2024/04/28更新)
みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
3連休、本日は、よく晴れておりますね。暑くなるとのこと、体調の管理にはお気をつけくださいね。
朝から堺工科のグランドでは球音が鳴り、他のクラブも外部で練習試合や公式戦など、高校はどこも賑やかであります。クラブ活動を指導されている先生、そして生徒も、なんと、ええ顔をしていることか。生き生きとしています。
働き方改革は労働者としての教職員の健康維持の観点から、積極的に推し進めなければならないところでありますが、あの、練習での先生と生徒の取り組みをみていると、こんな取り組みを維持させてあげかれたら、先生も生徒にもプラスになるのになって思うのは私だけでしょうか。クラブ活動も、ある見方からすれば、担任の先生とクラスの生徒の関係と同じように、濃い人間関係が形成され、それが生徒の成長にプラスになっているに間違いありません。
おそらく、日本国中の高校は、『クラブに入ろう!!』って呼びかけているはず。現場の先生の大半は、クラブ活動のメリットを感じているにほかなりません。高校のクラブが同好の集まりとか、民間のスポーツ教室にはないものがあるからと思うのです。クラブは外部の方が指導されて、とか、クラブは本来の教員の仕事ではないとかの意見も否定はできないのですが・・・。指導できはる先生が活発に関わることができて、生徒も満足できる、そんな環境づくりができないものかって思うのですが。