校長だより

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仕事に思いをもつことを工業高校生には学んでもらわんと

(2026/09/04更新)

みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。

さてさて、お仕事で青森に来ております。私にとっては、旅行で酸ヶ湯、蔦温泉、八甲田山や奥入瀬渓谷を回ったのが30年ほど前、一昨年、高校生ものづくりコンテスト全国大会で、青森工業高校を訪問し、これで3回目であります。大阪と違い、涼しい~。

〇 地元を考える、そんな姿勢を勉強させていただきました

地方、都市圏って区別することがありますが、どんなところに住んでいても、生まれ育ったところには一定の愛着があるわけであります。これだけ通信情報網が発達しているのに都市圏集中ってことは、都会へのあこがれなのでしょうか。 でもでも、大切にしたいのは「共に生きていく」って考えと思うのです。今回、校長先生の研究会に参加させていただいたのですが、みなさん、自県の教育をどうしていったらってな話をする方々ばかり、講師でお越しいただいた産業界の幹事様も地元産業の振興プランをしっかりとお話しされてました。私、感動してしまいました。大阪の工業高校関係者などで、こんな話できるんかいなって。先生方同士で「大阪の工業教育を」って議論ができるんかいなって。すぐに「働き方改革」ってな甘美な言葉を使い倒して、話が終わってしまうような気がします。すべての人ではないとは思いますが。

〇 教えるもんが、自分の仕事に思いを持つことが、即戦力となる工業高校生を育てるのでは

青森工業高校のねぶた部のみなさんの演奏も拝見することができました。地元、ねぶた愛マックスの生徒さん、すごく幹を持っていて、しっかりしてはる・・・これやったら学校外に出て活動しても恥ずかしくないって思えるみなさんでした。我々、工業は産業人材を育てる学校、即戦力ってことは、大人になっているってこと。大人って自分だけでなく社会を支えるために仕事をするってことと思うのです。そう思うと、先生って稼業は「自分の仕事に思いを持つ」ってことが基礎条件と思うのですが。

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