中3生のみなさん、志願する学校は決まりましたか？迷っていたら・・・
（2023/01/31更新）
みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
この「校長だより」、保護者のみなさまや堺工科の生徒、教職員だけでなく、地域の方々、お世話になっている企業のみなさま、そして全国のご縁があるみなさまにご覧いただいているようで、うれしく思っております。平日、毎日、更新が続けてこれていますのも、みなさまのおかげです。ありがとうございます。
ほぼ義務教育となっている高校、どの学校で３年間過ごすのか・・・、大きな問題ですね。まだ、迷っている方だけでなく、もう決めちゃってると言われる方にも、もう一度、堺工科の宣伝を～。
みなさんの中には中学校と同じ普通科系を選択を考えている方が多いと思います。この理由の一つは「まだ将来の進路は考えられない、だから自由度の高い普通科系へ」ってな考えもあることでしょう。昔の工業系高校は就職のみの学校で、進学を考えることができない学校でしたので、その理屈はあてはまると思いますが、今は違います。理系に文系に大学進学の道が開かれ、かつ、手堅い就職の道も持っている、工業という教育手段をもって男女問わず自分の将来のことを真剣に考えることができる自由度の高い学校なのです。
公立高校は学校数が多いので校舎の建て替えはままなりません。が、堺工科の実験実習の設備はピカ一です。産業基盤を支える人材育成の使命がある公立の学校なので、私学にはマネできない設備の整備を行っているのです。それをもって学習することができる、それが堺工科です。
実験実習の設備が整っているということは、大学や高専なみの設備が整っているということであり、テレビで見たような装置を使って学習できるということ。レーザー加工機から先端の化学分析装置まで用意されていますから、小学校や中学校で理科実験や薬品を使う実験、バイオ、電子工作、ロボットなどなど少しでも興味を持っている人には、大学で使う装置を高校の段階で使って学べちゃうのですよ。
今も、ぞくぞくと（言い過ぎですのような・・・）、本校に問い合わせていただく方がおられます。
そうぞ、もっと学校について聞いてみようと考えておられる中３年、保護者のみなさん、堺工科を最後に勧めてみようかなって思っておられる中学校の先生方、いつでもお問い合わせください！