くせ毛の思い出 ～年を経れるほど愛おしい～
（2022/05/13更新）
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
本日は、この時間のアップとなってしまいました。
私のＨP写真が、おかっぱというかボブというか、そんな髪型に見えるとのお話をたくさんお聞きしましたので、本日は、ちょっと、軽いお話を。
私は、実は、くせ毛でして、頭髪が伸びると、カールしてしまうのです。だから、写真がそのような感じに見えてしまいます。
このくせ毛で、小さい頃はいじめられましたが、何十年も共にしてきた外見であり頭髪、今ではあまり整髪する必要もなく、愛おしくも感じております。ちなみに、逆に先生になり生徒たちからは「オバケのＱ太郎の小池さん」とか、スポーツ少年団で教えた小学生の子たちからは「ブロッコリー頭」と言われ、楽しく接する機会も生んでくれた、くせ毛です。自分自身の外見、これからも大切に、いや、普通にお付き合いしていきたいと思っています。
（校長のよもやま話）
昔、昔、その昔、とある私立高校入試で保護者付き添い面接を受けた時のことでした・・・・。
面接官の先生が、うちの母親に「おかあさん、本校を合格された時には、お子さんのパーマは取っていただけますね。」との質問が。
母曰く、「それは、もう、取らせていただきます」・・・・・・、私は心の中で「おれ、生まれつきやんか・・・」
どうも、母は、面接の緊張＆帰宅前に楽しみにしていたＫＹＫに寄ってトンカツを食べることが頭を占領していたようで、そんな発言したことも忘却の彼方に。結果は・・・・。みなさん、合格祈願のトンカツは、受験前に食べることをおすすめします～。