おばちゃん、ありがとう!声かけてくれて
(2022/11/04更新)
おはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
水曜日に出張のため、学校を飛び出て、交差点で信号を待っているところ、後ろから『兄ちゃん、カバンの口、開いてんで~。閉めたるわ。』って声をかけていただきました。
『気つけんと、あかんよ。わたしなんて、このカバン人ごみで切られそうなったもん。』
「おおきに。最近、いや、だいぶボケてますわ~」
『何言う点の~。兄ちゃんまだ若いのに、そんなん言うてたらあかんやん。ともかく気つけや』
こんなやり取りがあり、ほっこりした気分になりました。
知らない人でも、何か気づけば声をかけあう、そんな日常が遠い昔のもののようになった気がするのは私だけでしょうか。
お互いに声をかけられない言い合いができない、だからルールをつくってしまう。このルールの解釈でもめる・・・、ちょっとお互いに話したら済むことなのに・・・とう場面が、世間におおくなったように感じます。グローバル社会で生きていく力ってなものは、お互いに話し合えることができるのが基本の力ではないでしょうか。
ともかく、おばちゃん、ありがとう!! カバンから何も落としてなかったです。これから気をつけますね!