高3生のみなさん、選挙ですよ~、学ぶことの必要性を感じる機会
(2024/10/16更新)
みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
本日は久々の雨のようですね。雨具を忘れず、登校、出勤を~。
さてさて、衆院議員選挙が公示されました。18歳から選挙権を持つ時代、高3生のみなさんもこれからの社会の方向を決める1票を入れる権利と責任を持つことになります。よく見て考えて、しっかり投票してくださいね。
どんなものでも、その場ですぐに考えることは難しいものです。だから日頃から、いろいろな情報を見聞きして吸収しておく必要があるのです。学校の学習って本来は、そんなために学ぶはずなのですが、受験手法を学ぶための学校になっているような・・・・・。学校で、生きるために不必要かもって感じる国数英社理、家体・・・すべてが、大人になっていろいろな判断をしていくために必要であるから学ぶのであって、これを「教養」というと思うのです。その「教養」をもって、メディアの情報をしっかりと判断し考えていくことが必要です。
選挙を機に、学ぶことに必要性を感じてもらえたら、また、社会人の階段を一歩登ることになると思うのですが。