終業式が終わっても堺工科は動きを止めない
(2024/07/22更新)
みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
さてさて、先週末は終業式、体育館にはエアコンを設置いただいたのですが、熱中症警戒アラートマックスの日であり、さすがに、湿度は低くなってましたが舞台の上では、気が遠くなるような暑さでありました。
終業式で話したことは、今の間に力をつけること。終業式のお決まりのお話ではあるのですが、少しでも余裕がある時、学ぶ時間を取ってほしいというお話をしました。これは学習が遅れている人はそれを取り戻すことだけでなく、バイトに行っている人はバイトしていることから何かを学ぶはずなのです。意識して学ぼうとする姿勢を持ってほしいと思っての話でありました。意識して学ぼうとする姿勢は、必ず、仕事に生きる力を身につけることにつながるはずです。生徒には「30,40歳になっても、学ぶ姿勢がなく、仕事面でも聞くだけ、聞いただけの仕事しかしない、質問はするけれど提案することはできない、そんな人は企業では求められない・・・」ってな話をしたら、あんがいとみんな真剣に聞いてくれたのです。暑さもアラートが出されていたらそれを考えて自分の行動を考える、どれも根っこは同じような気がします。
学校の先生ってな稼業をしておりますと、うちの子より学校の生徒のことが気になるもんで、ほんまに事故もなく普通にそろっていてくれることについて、ホッとすのです。堺工科の生徒をはじめ、ご縁のつながっている皆々様方、このえげつない夏を、共に乗り切りましょう!!