校長だより

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日頃からの体力気力づくりを!!

(2024/06/13更新)

みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。

さてされ、昨日、落語界の大御所 ざこばさんが喘息でお亡くなりになったとの報道がありました。

私が物心ついた時にはすでに、スターになってはった落語家、すごいエネルギーの方やなって感じていた人であり信じられません。ご冥福をお祈りするばかりです。

〇 喘息って命を奪う、とんでもない病であることを再認識!!日頃健康と思っていたも要注意

私の知人で5歳年下であったAくん、彼は体操の選手でありスポーツ万能、しかしながら喘息症状をもっていて、ある日、ひどい発作が起こり若くして帰らぬ人となりました。彼が人工呼吸器など生命維持装置をつけられて横たわっている姿は、今も忘れていません。医学が発達した今日でも、一瞬で人生を奪ってしまう病はなくならないのです。つまり、それだけ我々の体は複雑で絶妙なバランスの上に機能しているにほかなりません。

〇 まずは若い時には、体づくり、気力づくりには取り組んでおきましょう!!

堺工科のみなさんは、思うとまだまだ人生が始まったばかりなのです。これからに備えて、まさかの時に体のバランスを保つ機能を精一杯発揮できるように、体づくりは意識しましょうね。それと心身は一体でありますから、心、つまり気力づくりも考えておきましょう。これらは、昨日より今、今より明日って少しずつ前向きに進む取り組むことが、最大のポイントと思います。人生100歳時代と言われています。多少の病気になることは、おそらく避けられないとは思いますが、できるかぎり避けられるよう、大病は中病に中病は小病で済むように心がけたいものです。

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