大学進学専科のええところを説明する機会をいただきました!!堺市の中学進路担当の先生方に
(2024/10/17更新)
みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は全国工業高等学校長協会研究大会で、朝から三重県津市まで出張です。校長ちゅうのも視野を広げんとあかんわけで、全国の先生方の発表を聞いたり動向を伺くことは貴重な機会であります。そんで久々に奈良盆地のローカル線に乗りましたが、田んぼからの稲刈り後の匂いが朝の澄んだ空気にミックスされ、なんか癒されました。わたしゃ、やっぱ、都会では生きていけない人のようであります。
さてさて、一昨日、府教委さんと堺市教委さんのご厚意で、堺市の中学校進路担当の先生方に、新しく募集する大学進学専科の説明をする機会をいただきました。府教委、堺市教委、堺市の中学校の先生方、長々と喋りまして反省しております。終わりには拍手までいただき、ありがとうございました!!励みになります。
大学進学は私立も公立普通科系高校も、多くは指定校推薦や総合選抜型で大学入学を決めている人が多くなっているのです。超難関大学は、従来の共通テストなど一般選抜試験が多いのでありますが。で、多くの高校は指定校推薦ってなもんを多く活用しております。これは、定期テストの内申点が一定の基準を満たし学校が大学の提示する人数枠ないで推薦すれば、面接のみで入学が実現するってなしろもんでありまして。実は、堺工科も多くの指定校推薦枠をいただいているのであります。しかし十分に活用しきれていない!!
で、そうなると大学入学後のことも見据えた学習指導を実現できたら、将来、技能のセンスも理論も兼ね備えた技術者を世に送り出すことができる、子どもの将来の進路をしっかりと保障できると考えて設計されたのが、『大学進学専科』なのです。
本日は、このぐらいで。で、このような情報、堺工科の総合募集での入学、高校の雰囲気などなど、中学校の先生方に説明させていただいております。明日以降も引き続き、大学進学専科のええところを紹介しますね。