堺工科PTAさん保護者目線で学校PRに奮闘いただいてます!!
(2024/12/13更新)
みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
さてさて、年末の小中高時代のダチの参集が決まりました。和歌山、三重からも集まり、年に一度のどんちゃん騒ぎであります。仕事をリタイアしている者、気長に続けている者、死ぬまで働けって言われている者様々ですが、私は、最後の立場でございます・・・・・・・。
中学校のみなさんに普通科ではない工科高校を知ってもらうのは、正直、難しいもんです。お偉い方々はPRPRって言わはるけれど、ドラマ「スクールウォーズ」で定着されたイメージの払しょくは苦戦の苦戦です。で、高校選びは、本音は、偏差値とイメージに尽きますし中学校でそれに基づかない指導が大半と考えるのは非現実的。
でもでも、工業教育の学びの良さを分かってもらうためには取り組むしかないのです。産業基盤を支える人材の育成は工科高校の役割、基盤が崩れれば生活が崩壊する危機感を持って、呼びかけるしかありません。
堺工科PTAさんは、いかに中学生や保護者にうまく伝わるかを、保護者目線で必死に考えていただきPR動画を作成していただいています。高校の教員では気づかない視点がたくさんあり、昨日も仕事の手を止めていただいて撮影に来ていただきました。ありがたいことです。近日の公開、見てくださいね!!