堺工科生のみなさん、よく見ておこう自民党総裁選挙
(2024/09/27更新)
みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
さてさて、本日はPTA学級委員会が開催されます。委員のみなさま、お仕事の手を止めて時間を作っていただきご参集いただきますこと、感謝申しあげます。子どもたちにとって、よい学校の営みになるように、引き続きご協力をお願いいたします。
堺工科生のみなさん、今の時代、なんと高校3年生で投票権が与えられるのですよ。つまり、国の営みである政治にコメントできるということであります。おりしも、本日、自由民主党総裁選挙が行われます。総裁に選出された方が、次期内閣総理大臣として国の舵取りをされるのです。と言うことは、その方の志向が生活の様々な制度にも反映されていくということ。堺工科生のみなさんの人生は長い、明日から総理大臣さんの判断が、10年先のみなさんの生活にも影響を及ぼすことになるのであります。
実際に実感はなく遠い世界のお話と思うのですが、少しは関心を持ちましょうね。政治に携わる方々について、世間では、権力権力ってなイメージが強く、よい印象を持たない風潮があるのも事実。しかし、私たちが投票しそれぞれの方々が代表者として動いてはることを忘れてはなりません。近い将来、また総選挙もあるとの話しもチラホラ、棄権しないことが社会に参加することのひとつと思っておいてくださいね。
ちなみに、誰が首相にならはるんやろな~。なんか知らんけど。