公平って、いろんな見方があるわけで・・・
(2025/02/18更新)
みなさま、こんにちは。いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は朝からドタバタして、今になってしまいました。
さてさて、私は理解ができないことが多い浅学なもので、ふと思ったのですが、公平、平等っていろんな見方があるように今、思うのです。
高校へみんなが無償で進学できる、いろいろな学校を私立公立問わず志望できるって、素晴らしいことですよね、すごいことと思います。
で、これを保護者目線で、いろいろチョイスできる自由度を高めるならば、私立公立問わず無償化に匹敵する額を、全ての家庭に配分することが、公平、平等って考えることがあかんのでしょうか・・・・。だって、保護者の負担はないのだけれど、私立へ行かはる方々には、公立に行かはる人以上に補助を出していることになるわけで、公立に行く分、その差額を子どもの成長に投資するってな考えはあかんのかなって、小市民の私は考えるのですが・・・。私立に通わせる人の話を聞けば、進学を考えると公立に通わせて塾に行かせている分、私立に行かせたら一つになって済むってな話も聞きます。ならば、公立に通わせて、いただく差額を子どもの塾に使うとすれば、それはそれで選択肢が増えるような気がするのは浅はかですか?。公立にも、子どものことを考えて必死にやってくれてはる逸材は、私立に負けないと思うのです。そんな教育資源となる人がいるのに、反映できないのは残念です。そう思うと、どこの高校にも通える額を無条件に配給し、行く高校を私立公立問わず、自由に選んでいただくってことをが、一番ええ方策と思う、小市民であります。