中3生のみなさん、高校入学が最終ゴールではないことを考えての高校選びを!!
(2024/10/23更新)
みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
さてさて、昨日は8地区の中学、高校の校長先生方の年に一度の情報交換会でありました。
中学の校長先生方は、今度からはじまる入試のデジタル出願など失敗が許されないのでピリピリされてます。私たち高校も、しっかりと対応しなければと思いました。
高校入試は、志望する生徒を絶対、高校への道を拓かなければならないとの強い思いを中学校の先生は持ってくれてはります。ありがたいことです。それでいくと、私学さんは受ける前から、だいたい合否がなんとなく見極めがつくようで・・・・これが公立と最大に違うところでもあり、早くに合格が決定する、高校への道が拓けるってなことになると、そら、私学を選択される向きも理解できるというものですわね。
でも、私学さんにはマネできない教育の場も、公立にはあると思うし、それについて情報発信をしていかなって、思うのです。そして、みんなが、進路を考えていくに際して、将来の就業を意識した進路選択、高校入学が大学入学が終着点ではないことを、もっと訴えていかなって思うのです。
堺工科を私立への確実な入学を横に置いておいてもおススメするのは、将来の仕事の力をつけることができること。それは就職にも生かされ、理工系大学進学では大学で避けては通れない実験実習のテクニックとセンスを早期から習得できることなのです。これも大阪府が税金を投じて人材育成のための実験実習装置を整備しているかであります。全国でも整備はトップクラスと思います。学校見学会は終わりましたが、話しを聞きたい、学校を見てみたいってな方は、どうぞ、学校にご連絡くださいね。