ともに頑張ろうって気持ちが、ええですね
(2023/12/07更新)
みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
昨日、近畿の工業化学の先生方の研究会に参加してきました。今回は、環境について理解を深めるために琵琶湖水系について専門の先生から講義をいただきました。
近畿一円から参集されますので、日頃、顔を突き合わしているわけではありません。でも、みなさん前向きな方ばかり。少しでも授業の教材に活用できることはないか、これまでの理解でよいかなど考えながらされていたのでしょうか、講師の先生へも盛んに質問をされていました。その姿を見て、自分も頑張らんなあかんなって思い、前向きな気持ちにさせていただきました。
仕事って、多くの人が関わりながら成果をあげていくのですが、みんなが自分の思いだけでやっていたら全く成果はでないものですよね。同じ方向を見てても、一人ひとりが勝手であったらこれもいけない。やはりともに頑張ろうって思い合えることが成果に結びつくと思うのです。今回の研究会で集まって来られたみなさんは、遠く離れていても工業化学って分野を振興させることを考えている同じ方向を見ている方々であり、共に頑張ろうって思っているからこそ、それぞれの府県で規模が小さくとも頑張れているのとちゃうんやろかって思うのです。