
すごいぞ!ノーベル賞、続け未来の創造者
(2025/10/07更新)
みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
さてさて、昨日、大阪大学の先生のノーベル賞受賞の吉報が世間を駆け巡ってましたよね。すごいことであります。わたしゃ、小学生の頃読んだ、ノーベルさんの伝記に感動しただけで終わりましたが。ちなみに、遠い過去の記憶ですが、べニア板を発明されたのはノーベルさんのお父さんであったような・・・。これも、今日の生活を刺させる物品、すごいもんです。
私は個人的に、日本は科学立国って言ってる筋もあるわりには、受賞者が少ない気がしてなりません。AIが進歩し、臓器すら作り出せる現代、それを上回る発想力をもつ創造者を輩出するには、もっと、尖った人材の育成・・・早期からセンスや才能を持っている人を伸ばしていくことが、大切ではないかと思うのです。やっぱ、名門大学入学をめざしての学習になっとるような気がします。サイエンティストは、もっと実験を自由にやってトライ&エラーのなかで思考する環境を与えていったらよいのになって思ってしまいます。
また、今回の受賞のなかで「地道に取り組まれた」ってな発言がありましたよね。コツコツとやること、それはどんな人でも身につけるべき姿勢ではないでしょうかね。世間では、スマホでの会話は単語のやりとりで一瞬で、やるべきことについては近道を探し要領をかます・・・。そんななかで物事は先に進まないような気がするのですが。もっと地道にコツコツとやっていく、これが学校で教えるものの一つかもしれないと思うのです。