いよいよ明日から修学旅行です！！楽しむんやで～
（2025/10/14更新）
みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
さてさて、３日間はどうされてましたか？わたしゃ、なんとなく・・ダラダラと・・・時間が流れ・・・
まっ、そんなときもあってもええですわね。
修学旅行と言えば、生徒にとって、良くも悪くも？一大イベントであります。引率する先生は、無事に帰ってくるまで気が抜けない、神経ピリピリマックスなのです。どこかで「先生ってええな、自腹でなくて旅行いけるんやから」ってな声も聞いたことがありますが、まぁ、中にはそんな不届きな先生もゼロではないとは思いますが、堺工科の先生は、神経ピリピリマックスなのです。
行くのだから、２年生諸君には、思いっきり思い出をつくってほしいと思います。こんな集団で旅行をすることは、一生にもうないのですから。旅行で新たに友人になったり、クラスメートの違う面が見られたり・・・。ともかく、何かを感じ取って帰ってきてほしいと思います。今年度は教頭先生が団長さんで一緒に行くことはできませんが、楽しい道中であることを祈っています。
（久々の校長のよもやま話）
修学旅行と言えば、私の時代と今は違うかもしれませんが、「トイレ問題」がありました。当時、修学旅行では朝はトイレが超満員、いつも突っ張ってる子、ええかっこしてる子、ぶりっ子している子も朝のトイレに並ぶことが恥ずかしくて・・・気のある子に「朝のお勤め」に向かう状況をみられるのが何となく恥ずかしいので、日頃の学校とは違う雰囲気を醸し出すのであります。まぁ、うぶな高校生集団でありました。そんな彼、彼女たちも今では、どこでも気にしなくなってしまう年になっております。ちなみに私は、元々、集団行動が苦手なので、みんなが起きる前に済ませておりました。こんな時代から早起きが身についていた自分です。