善戦!硬式野球部
(2024/07/16更新)
みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
さてさて、3連休の最後の日、高校野球夏の大会の大阪予選、堺工科硬式野球部はくらスタ堺において、上宮太子高校と対戦、5回コールドでありましたが、善戦しました。
私学の何十人も部員のいる人気校、それだけで戦意喪失・・・とは堺工科硬式野球部はなりません。最後までぶち当たり、くじけず、やり抜きました。堺工科の部員数は、今、ほんまにミニマムで少ないのです。でも、お互いが補完し合ってやり抜いてきたのです。
これは完全な私見なのですが、高校野球ってセミプロみたいな感じも受けるのです。だから、勝つことが学校のPRにもなり、勝つための編成もする、これはこれで意味あることなのですが、うちのクラブは全員野球。クラブ活動も子どもを育てる手段であることが大前提、よって全員出場させることを考えて指導いただいています。
3年間クラブをやり抜くことは、この硬式野球部だけでなく価値のあることです。「やり抜く」には忍耐やガマン、そして努力が必要。仕事を持った時にその効果が発揮されることは間違いありません。