校長だより

校長だより

校長だより

人って気の持ちようで変わるもの

(2024/05/29更新)

みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。

本朝は、結構、涼しいというか寒いというか・・・。寒暖の差にお気をつけくださいね。私は1週間近くゴホゴホしておりまして、やっと立ち直りできそう。

〇 梅雨の鬱陶しい時でも・・・

昨日もたくさんの雨が吹き荒れてました。とっても鬱陶しい天気、そしてこれから梅雨でさらに、ジメっとして蒸し暑い日がやってまいります。そんな時期を迎えようとしていますが、そんな事実は誰も避けることができません。ならば、前向きに明るくやっていこうとする、そんな気持ちが生きる力になると思うのです。 梅雨でも、童謡で『雨々降れ降れ母さんが、ジャノメでお迎えうれしいな‥』ってあるように、何か良いことに変換する、そんな思考を身につけていれば、落ち込みすぎる自分を少しでも回避できるように思うのです。

〇 逃げることではありませんよ、心に余裕を持たせて対処しようとする構えなのですよ

悪いことが起こっても良いことに変換して考える思考、これは逃げることではありません。心に余裕を持たせて対処を考えていこうとする構えと考えたらよいと思うのです。人間、焦ると良い考えは浮かんできませんからね。ピンチの時ほど頭を回転させるには「まぁ、なんとかなるさ」「命取られるわけでもないし」ってなことから、「これを乗り越えたら、ええことあるやん。なにしようかな?」って考えることが、好転することにつながるように思うのですが。 ただ、自分の責任はしっかり果たすってな考えは常に持ち合わせていなければあきませんが。

 

記事一覧へ戻る