夜になりましたが・・・校長さんのお仕事もいろいろ
（2024/05/28更新）
みなさまおはよう・・・いやいやこんばんは。いつもご覧いただきありがとうございます。
今日のだよりは、今になってしまいました。忘れていたり何かのトラブルで・・・ではありませぬ。要はPCの前でいる時間が作れなかったということで・・・。
私が学校の先生になった時代は、校長先生って、名誉的な役職でもあり、結構時間的余裕があったような気がします。もちろん私が知らないお忙しさがあったとは思いますが、その時代になかった業務は、数知れず。一番、時間が必要となるのは（嫌と言っているわけではありませんよ）、先生方すべての授業を見学することや、先生方お一人お一人との面談を複数回以上実施することが代表的な増えたことでしょうか。時代の変化で学校の牧歌的な時間の使い方が、どこかでなくなっているような気がします。
そこに、対外的な業務、学校の紹介PR・・・と。私は先生の時代はクラブも持っていて、新しい実験実習をつくろうと研修講習にも参加して、家庭訪問にも行って・・・と土日がないような生活を送っていたのですが、仕事の中身は変わったとは言え、昔も今も同じような感じで日々を送っています。そんな自分以上に、殺人的なお仕事をされている校長先生も数多く・・・。私、思うに、仕事を投げ出さず、頑張ってくれてはる人がいてはって、世の中って支えられているのとちゃうかなって思っちゃうのですが。
学校は多くの仕事を投げ出さず頑張ってくれてはる先生方で成り立っております。だからこそ、その先頭に立って頑張ってくれる教頭先生や校長先生には、そんな前向きな先生がめざそうとしてくれる役職にみえるようになることが、健全な学校づくりの一つとも思うのですが。