
涼しいけど、教育は熱い!!北海道
(2025/07/29更新)
みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
さてさて、私は全国工業高等学校長協会の仕事で、昨日と本日、北海道は帯広に来ております。
つい先日も、40度ってなことでしたけど、現時点では扇子もいらない感じです。これも、日頃の行い・・・いや、悪運ですよね
北海道って、同じ県内(道内)なのですが、移動にむちゃ時間がかかり、会議ひとつ開くにも、多くの段取りと時間がかかるわけで。
でもその中、みなさんが参集し、工業教育について研修研鑽を図っておられるのであります。いつも、すぐに集まれるわってな近畿と大きな違いであります。最近、リモートでええやんか、とか、膝つきあわせて対面でやることは時間の無駄って言わはる人が少なからずいます。
しかし、参集し共に研鑽を図る機会を大切にされる北海道のみなさんと接しますと、そんな都会の連中の存在に、恥ずかしさを感じるのであります。みなさん、熱いです!!
ほんま、こんな活動のひとつひとつは、小さいことかもしれませんが、教員に大切な日々の研鑽に通じ、研鑽する先生の姿と見て生徒は育つわけですわね。そう考えると北海道って、すごい人材を輩出する素地があると感じるのです。近畿も負けんとやらんなあきませんと感じました。・・・・もっと北海道で話したいと思いながら、明日の仕事もあり、弾丸で大阪に舞い戻らないといけないのであります。