昨日、教育庁から視察に来られました
(2025/06/13更新)
みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
さてさて、本日は、泣く子も黙る?「13日の金曜日&仏滅」です。神道の方には全く関係がなさそうですが、なんかすごい日と思ってしまうのは私だけでしょうか。
昨日、教育庁の指導的立場におられる方々が視察にお見えになりました。
来られた方の数人は、工科高校の状況や施設について初見聞とのことであり、理解を深めていただくことも
機会ということもありの視察でありました。ありがたいことです。こうやっていただくことで、産業基盤を支える人材の育成は、国益を考えていくうえでもマストのものであり、精一杯、学校が頑張っていることを感じていただくことは大いに意義があると思います。お忙しい中、お越しいただいて感謝感謝です。
昨日の視察でも、超多忙な中、たくさんの方が来ていただきました。方々の眼は、一生懸命吸収しようとの意思が光っていたと思うのです。世の中は人が動かしています。世の中が人によって動くならば、人によって物事はかわるわけであり、人の質の向上・・・これは自分を良くしようとして、そして他者のことをいたわろうとするということだと思うのですが・・・をめざすことを意識して、人の育成をしなければと思うのです。最近、自分の範疇でよいわってな方を多く見かけ寂しくなります。みんな聖人君子ではないので限界があるのですが、人のことを理解するために、自分がわからないことを学ぼうとする姿勢、こんなんを学校で身につけることが大切とおもうのですが。