教え子から誘われるのは、教師冥利に尽きる!!
(2024/12/03更新)
みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
さてさて、定期考査2日目であります。堺工科生のみんなは頑張ってるやろか?
いましかあらへん頑張り時、よくないかもしれませんが「寝ないでも勉強した、やったんや」って、言えるような頑張る気持ちを持って臨んでくださいね。
私が担任を持った時代の生徒は、すでに18+24=42歳となってます。40歳代と言えば、働き盛りでありますよね。数名の卒業生からお誘いがあったのですが、どんな感じであるか楽しみであります。
でも一番の関心事は、元気にやっているかってなことでありまして、やっぱ、健康第一、ちゃんと生活しているかが心配になるのです。時折、卒業生からお誘いがあるのですが、予定が立つときは必ず、参加させていただくことにしています。40になろうが、50になろうが教師稼業に就く者、教え子からのお誘いほど、うれしいものはありません。私が20代や30代前半で教えた子ばかりで、自分も未熟マックスであったのに、先生としてよく認めてくれたなって思うのです。そう考えると、子どもたちからも教えられて、自分も経験値を上げて先生らしくしてもらってきたんだなって思うのです。私が校長をやっている・・・・教え子は、まずは笑っちゃうと思いますが、私もそう思っているのでそんなもんかなって。
私の恩師は、どなたも高齢になって来られましたが、今でも、お会いする先生もおられ、その先生方の前では、
できの悪い高校生に戻ってしまいます。でも、そんな場面が、今でもあるということが教師を志した原点に立ち戻れる、確認できる時であることも間違いがないのです。教師稼業をされているみなさん、教師を志した原点を忘れていませんか?