和泉市立中学校進路主任先生方に工学系大学進学専科について紹介させていただきました
(2024/09/20更新)
みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
さてさて、暑さも本日までというお話し。でも酷暑だそうで。慎重に本日を乗り切って秋の訪れを体感しましょうね。
〇 昨日も「内定いただいた」吉報を聞かせていただきました!!
本日のお題とは直接関係ないのですが、昨日も内定通知の吉報を聞かせていただきました。おめでとう&ありがたいことです。まだ、受験していない人もがんばれ!!
昨日、中学校進路主任の先生方に進学専科を紹介する機会を与えていただきました。先生方、下手な喋りですいませんでした。ありがとうございました。
進学対応していない工科高校ってな風潮が強い昨今、現在の大学入試実施の状況・・日頃のコツコツ頑張りの結果である内申書評定や専門の学びをプレゼンで生かすことができる指定校推薦や総合型選抜などを説明しつつ、大学進学専科では進学対応だけでなく、堺工科が絶対の自信を持つ就職への道も開かれていることもお話しさせていただきました。さらに、普通科にない実験実習の授業があるので理工系大学入学後の実験授業受講に有利な点もお話しさせていただきました。
子どもの進路実現は学校のマストであります。それと同時に、子ども一人ひとりが何に向いているのか、確定はできないけれど水を向けることは可能であります。社会の現実として経済を支えるのは多様な職に合う子どもを育てないといけないのです。日本は製造業が柱の一つ、品質保持のかかる技能と技術そして理論を持った人を育て供給しないと維持できません。現在の工科高校の卒業後の進路では、製造業以外の就職や文系大学への進学などにも道があります。工業での学びが製品の知識につながり、営業や事務処理などの仕事にも生かされるのです。そんなところも小中の先生方にも、ぜひ、知っていただき、堺工科を産業基盤を支える人材の拠点としてご活用いただきたいと思います。出前授業、進路説明などお声掛けくださいませ。