公立を受験するみなさんへ 堺工科へいらっしゃ~い
(2025/02/17更新)
みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
さてさて、本日から1,2年生の学年末考査が始まります。みんな気合入っているでしょうか。
一人ひとり頑張ってくださいね。
工科高校の専門の勉強の一番大きな特長は、実験実習が多いこと。そのための装置は、就職や進学のことを想定していますので、企業、大学並みのものを用意しているのです。理科実験で使うような簡単な装置ではありません。だから、高校でちょっとでも使っているので、就職した後、大学進学した後、ラクチンなのであります。工科高校のすごいのは、実務を考えて難しいことをやさいい表現で教えていること。複雑な数学でやるところを、仕事現場で使うことを想定して平易にしているところです。難しい理論は、入社後や大学進学後からでも遅くはないのです。
ほんま、ものをつくるってPCのうえだけでできるものではありません。材料材質のことを考え、作る手間を考え、商品価値を考える・・・これに不可欠なのはセンスなのですよ。実験実習が多い堺工科では、センスを身につけることも重点を置いているのです。