仕事ってやらされているではなく、やってやろうって気持ちでやることがよいはず
(2024/11/27更新)
みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
さてさて、本日は気温が上がるとのこと。ほんま、どないなっとんねん!!ですよね。昨日の雨も
しっかりと降りましたし、農業作物などへ影響がでないか心配になってきます。
最近、いろいろな方とお話ししていますと、いろいろとどうしようもない、できないことについての愚痴をお聞きすることが多くなりました。これは、私が愚痴を聞いてもらう年齢を卒業し、聴く側の世代になってきたということなのかもしれないなって。
働き方改革、ストレスをなくすってな風潮が正しいと言われる昨今、これは正論なのですが理想でもあるわけで。よくよく考えてみれば、人格の違う人間がお互いにすり合わせをしながら生活しているわけで、そこにストレスフリーなんてあるわけないように思うのですが。
そう考えると、周囲とのすり合わせを避ける、感覚や感性やアンテナを鈍感にすることならば、あまりストレスを感じることもないかもしれないのではと。そんな思いで人と接してますと、一生懸命やってくれている人ほど、真剣な愚痴をぼやかはると感じるし、そんな方々は、その先のことも考えている・・・・つまり仕事に主体的に取組もうとしてはると感じるのです。
まぁ、65歳定年、いや、死ぬまで働かざるを得ない社会になりつつあり、これはこれで問題なのですが、50歳すぎて隠居さんみたいに立ち振る舞うお人が多くなったような気がします。50歳代なんざぁ、仕事のなかの知恵袋世代、後進の育成も考えてもらう役目の世代と思うのですが・・・。そう思うと、仕事ってやらされているのでなく、年齢、経験値のレベルに応じて責任もってやってやろうとするものって、しごくあたりまえなことを、社会人をスタートした方々に広く植え付けなければ、とんでもない社会になるような気がしているのは、私だけでしょうか・・・。