久々の新年の集まり・縁を大切にする
(2025/01/04更新)
みなさま、新年4日目いかがお過ごしでしょうか。いつもご覧いただきありがとうございます。
さてさて、3日はコロナ感染で途絶えていた地元の新年の集まりがあり参加してきました。しかし、参加予定の多くの方々が流行りのインフルエンザに罹り残念ながら不参加で残念でした。大阪、東京、フランスからも集ったこの集まり、私が高校3年生の時に入門した少林寺拳法の師匠宅で長年行われてきた新年会であります。師匠からのお話は、今もお聞きすると背筋が伸びる気持ちになり元気をいただきます。また、若い頃に共に鍛錬した兄弟弟子が日々、それぞれのところで活動していることを聞くと、自分も頑張らなって思うのです。私の師匠は技は超一流であるだけでなく、社会人として何をすべきかをいつも問われる先生で、その点では大会でも上位入賞することをめざすだけでなく、少林寺拳法を学ぶ一人として社会での立ち振る舞いについて考えることを求められる厳しい先生であります。正直、積極的に入門したものではなかったのですが、この道場に入門させていただいたからこそ今日があると思っています。みなさんも、いろいろな縁を持たれ、この休みなどに旧交を温めることもあろうと思いますが、そんな縁が今の自分を形成する一助になっていることを想い大切にすることも社会人としての振る舞いのひとつとも思うのです。
堺工科に少林寺拳法部が無くなって久しいですが、もう一度再開してもらいたいものですって勝手に思ってます。
ちなみに、もうすぐ新学期、エンジンをかけなおさなきゃあきまへんな~。