中3生のみなさんへ、大和川以南の全中学校に「大学進学専科」説明終了!&本日は浜寺中学校さんを訪問し保護者・生徒さんに説明します~
(2024/11/13更新)
みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
さてさて、人間ドックも終わりホッとしている今日この頃(結果は送られてきておりませんが)、さらなる減量に向けて精進しているところでございます。そうやって、年末年始の暴飲暴食に準備しとかな・・・失礼しました。
堺工科の募集定員も発表され、大学進学専科設置による1クラス増の7クラスとなります。地域の産業人材育成を担う工科高校としては、高卒で就職する人の確保も求められており、かつ、技能を身につけ理論も学んだエンジニア育成に本格的に取り組む工業教育拠点としては、ありがたいことです。
「工学系大学進学専科」は、受験の難解な勉強をする学科ではなく、大学入学後の高度な専門を学んでいけるように数学、理科、英語の力をつけるとともに、大学でも不足しがちな実験実習を工科高校において大学施設と同等の環境で行い、スキルを磨くものであります。 そんな説明を大和川以南の全中学校に、府教育委員会のご指導のもと完了しました。みなさん、資料も中学校に配布してありますから、どうぞ、相談くださいね。
(校長のよもやま話)
まぁ、今回は、久々に多くのところで説明で喋りましたが、エネルギーを消耗しました。周囲からは、こいつはよくしゃべるなって思われているかもしれまへんが、実は、あんまり人と接触することが苦手な人なのですよ。
よくよく考えてみれば、これまで、無理にでも、そうさせられてきたから、経験を積ませてもらったから、しゃべるようになれたというもんです。だって、生まれつきのしゃべりはいてまへん。要は、求められた時、拒絶せずに受けてみる・・・そんな姿勢が大切と思うのですが。ええ結果が出るか出ないかは別にしてね。でも、仕事をするに不可欠な考えと思うのです。