校長だより

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やっぱ、あいつはスゴイ!!

(2024/10/01更新)

みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。

さてさて、ネットなどで社会の出来事を検索して見ておりますと、東海地域の記事でボランティア団体さんが、能登半島に災害復旧の支援に行くってなことが取り上げられていました。元記事はNHKさんのものでありました。

動画を見ていますと、どっかで見たのが映っているじゃありませんか。小中高と同じ学校に学び、少林寺拳法で演武を組んでいた友人でありました。仲間内では「ひこ」と呼ばれていた人物で、今は、三重で議員さんとして活躍しているのですが、昔から行動派で、人が困っていたらじっとしてられへん人物でありました。今回でも「絶対行かんとあかん」と考えて参加したのだと思うのです。彼らしいと思います。

〇 自分には持ち合わせてない物を持っている人物と出会えることは幸せですね

彼みたいな行動は、自分にはできません。彼だけでなく、思うと小中高の仲間は、みんな個性的でそれぞれの分野で頑張っています。個性的なので意見があうわけはなく、若い時は飲み会になると言い合いになって終わることの方が多かったです。でも、また飲み会をやる・・・信頼と自分にはないものを持っているところをお互い認めていたのだと思うのです。私は、そんな仲間と出会えたのは、生きていくうえで幸せであったと感じるのです。

で、災害支援に行った「ひこ」さんよ、もう、若くはないので、年齢相応でやらんともたへんで~。きいつけや~。ボチボチとな。

 

 

 

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