やったぜ!府内電気工事コンテスト1,2位!!
(2025/06/16更新)
みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
さてさて、今週はかなりの暑さのようであります。昨日なんざぁ、わたしゃぐったりしておりました。
熱中症、十分に気をつけてくださいね。
土曜日に開催された大会で、堺工科生が1,2位を独占、いよいよ8月に開催される近畿大会に向けて、気合のこもった練習に没頭します。こんなコンテスト、生徒だけでやれるものではありません。指導者と生徒が一体となって取り組むからこそ、ええ成績を出すのですよね。うちの先生方は、熱心で困るぐらいの指導をいただいております。そら、生徒もその気持ちに応えんととなりますわな。でも、ここで大切なのは、ええ成績とろうとすることが第一ではなく、しっかりと腕を磨く、技能を継承する姿勢なのです。そしてその姿勢が、日常のあらゆるところに反映する・・・「一芸に秀でるものは・・」なのです。さらに、頑張れってな気持ちが伝わり、僕も頑張ろう、そして、他者にも継承しようってな気持ちになると思うのです。
正直、このような指導は、すべての先生が当たり前にできるものではありません。やはり、できる先生になるのであり、そんな先生って、他の分野でも活躍しはるのですわな。「働き方改革」って言うけれど、学校の目的使命を考えると、まずもって、優秀な人材集めが必要で、ワークシェアできる人がいないと難しいのが現実です。会社では労働時間の制限があり、それを越えるあかんのです。健康被害を出さないためにもです。でも、それに対応できない会社は、解散、倒産するしかない・・・そして集積されて、そんな対応ができる会社が引き継ぐのでしょう。
しかし、学校ってところは、そうないかないのが現実。むずかしいところです。でも、残業時間は減らさんと。