校長だより

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どんなことでも裏方さんが支えてくれてはる

(2025/06/04更新)

みなさまおはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。

昨日はしっかり雨が降りましたね。まぁ、田植え前の恵みの雨であります。本日のハルカスは、雲に隠れとりましたわ。

 

 

 

 

 

〇 大阪工大と堺工科はじめ大学進学専科設置校5校との連携が確かめられました。その影には・・・

以前にも書きましたが、大阪工大さんとの連携に関する協定を締結した時の写真であります。

教育庁さんの課長様はじめ、大学の学長、副学長先生と5校の校長さんとの写真です。

この写真に写っておられなくて、締結まで汗をかいていただいたみなさまが、何人おられることでしょうか。一人二人ではありませんよ。とても多くのみなさまの尽力のおかげで至った確認。

私としては、とてもうれしいお話でありました。なんせ、堺工科が、より幅広い進路の道、子どもたちが、さらに学んでいく場をしっかりと示すことができたからです。

〇 自分が、今、こうしていても、誰かが支えてくれている、そして誰かを支えているに違いない

ほんま、こんな儀式があったら感じれることなのですが、本当はどのような場面でも裏方さんがいてこそ、表舞台にいてはる人が輝くのであるのです。そこには、場面場面の仕事に思いをもって責任感もってやってくれはるからこそ。何気ない生活の中でもそう、学校でも廊下のゴミを片付けてくれてはるから気持ちよく過ごせるわけで。そう考えると、自分も大きいことはできないけれど、小さい何気ないことで他人を支えているに違いないはず、そして支えあっているんだって感じることが、心の安定につながると思うのです。

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