うれしいことや残念なこと、ベタの生活の中で
(2025/02/21更新)
おはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
さてさて、堺工科は本日で期末考査ファイナルであります。みんな頑張ってくれたと思うのですが。
高校は、一定のことを修めないと進級は困難になるのが現実であります。ここのハードルはぜひ、越えてもらいたいものです。私なんざぁ、高校の時も先生に呼ばれ(物理と英語でしたが・・・)、大学では成績不振で(勉強せいへんだ自分が悪いのですが)、やめなさいと言われた過去があります。
先日、教え子の子どもが、府立の工業系高校を受験するって話を聞きました。今、受験勉強を必死にやっているとのこと。自分としては、むちゃうれしい話題であります。教え子で堺工科にも入学させてくれている方もいるのですが、自分が学んだ高校についてちょっぴりでもよかったとおもってくれていないと、普通科と違い実現しないものです。また、産業基盤を支える人材が不足している今日、流通・金融・サービス業だけで生きていけない日本でありますから、一人でもこの道につながってくれることは、たいへんありがたいとおもっています。もっと、自治体レベルで真剣に、人材の育成を考えないと、我々の年金も・・・。
聞いてはいたのですが、行ってみると確かに閉店されていました。このお店、無茶、肉がよくてお値段もお手頃、小中高と腐れ縁の仲間と若いころから、12月29日は焼肉の日と称し、参集したものです。食べる肉の量は年々減っていっている年ごろになりましたが、寂しい限りです。このお店の気合を継承されるお店が出てくることを願っております。