校長だより

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3学期始業式式辞(要旨)

(2019/01/07更新)

新年おめでとうございます。年末の寒波や数日前からの北海道での吹雪のニュースがありましたが、関西地方は比較的穏やかなお正月だったのではないでしょうか。皆さんは、この冬休みどう過ごしたでしょうか。

年の初めに、うれしい知らせがふたつ届きました。ひとつは、機械系3年の伊藤菜穂子さんが全国高校生製図コンクールにおいて、2572人の応募のなかで、最上位の最優秀特別賞を受賞しました。ふたつめは、ボクシング部2年の安村可麗さんが、長崎県で行われた全日本女子ジュニアボクシング大会で優勝し、日本一に輝きました。この成果の陰には、並々ならぬ努力があったと思いますし、それも含めて敬意を表し、皆さんとともに祝したいと思います。

今年は、平成最後の年となり、4月には新しい元号も発表されます。また、4年に一度の統一地方選挙や参議院議員選挙、消費税の引きあげなども予定されており、スポーツでもラグビーワールドカップが国内開催されるなど、動きのある年になりそうです。昨年の甚大な被害がでた災害を思うと、今年は、安全安心な年になることを願っています。

年の初めの「正月」というのは、日本の行事の中で最も古くから存在するものだと言われています。その年の作物が豊かに実るように、また、家族が健康であることを約束してくれる歳神様を迎える行事ということです。お正月に門松やしめ縄を飾ったりするのは、歳神様を歓迎するための準備という意味合いがあるそうです。

さて、皆さんは、このお正月に、今年はどんなことが叶えられたらいいと思ったでしょうか。具体的な目標を既に持って意識をしている人もいるでしょうし、あまり考えてなかった人もいるかもしれません。ぜひ、始業式のあたり、今年の自分の目標とする姿を思い描いてもらいたいと思います。自分の近い将来のあるべき姿を具体的にイメージできると、それから逆算して、今すべきことがはっきりしてきます。そして、それが行動へとつながってきます。ぜひ、年の初めに具体的な目標を持ってもらいたいと思います。

今日からの3学期は、大変短い期間となります。また、3学期は、進級や卒業を迎えた重要な学期でもあります。これまでやってきた1学期、2学期の活動が、3学期の締めくくり方によって、良くもなれば悪くもなります。短距離走でスタートが大事なように、今日からスタートダッシュをかけるつもりで、気持ちを新たにして取り組んでもらいたいと思います。

最後に、皆さんにとって今年1年が充実したものとなるとともに、この年度末をそれぞれがいい形で迎えられることを願って式辞とします。

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